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自転車について
もうかれこれ自転車を所有してから10年ぐらい経過しております。今では買って良かったと大満足です。
ですが車と同じで常に新しい自転車が発売されますのでそろそろ乗り換えたいと思い自転車についてまとめてみました。
実は自転車に興味をもったきっかけは競輪でした。元来のギャンブル好きでもれなく競輪も高級自転車が1台変えるぐらいは楽しませて頂きました。自分の予想は当たらなく、競輪場にいるよく当たると噂のプロ予想家風の有料予想なども購入するほどのめりこんでた時期があります。今はもう卒業しましたけどね。もっと早卒業してればワンランク上の自転車が買えたと思います。
車券を買うだけではく競輪場にいって楽しむタイプで毎週のように競輪を近くで見てきたので自分でも運転してみたいなと思うようになったのが自転車に興味もったのがきっけかです。
さすがにゴリゴリの競輪のような自転車ってわけにもいかず辿り着いたのがロードバイクというわけです。
ロードバイク
ロードバイクとは、舗装された道路での高速走行や長距離走行を目的としたスポーツ自転車です。ロードレースなどにも使用されます
TREK – トレック
ツール・ド・フランスを7連覇したランス(ドーピング問題はあるものの)にバイクを提供していた実績や、最先端を行くカーボン成型技術で超軽量モデルを展開するなど、実績も技術も一流のメーカー。そしてSpecializedのライバル的ポジションにいる。
肉厚なフレームを持つエアロロード「Madone(マドン)」はTREKを代表するエアロロードであり、強いロゴの存在感もあって、ブランド全体としてとても男性的なイメージを与える。
トレック・セガフレードで活躍していた別府史之選手の影響もあり、根強いファンが多い。
Cannondale – キャノンデール(USA)
Cannondaleは2020年頃からよりライフスタイルと親和性の高い自転車を展開するように方針を変更。Specializedがレースシーンの先駆者だとすれば、Cannondaleは自転車×ライフスタイルのシーンを率先して開拓している。ロゴをトップチューブに小さく配置したり、ライトとレーダーを標準装備する「SmartSense」を一部のバイクに搭載するなど、ユーザーライクなラインナップが豊富。
レースバイクにも注力しており、エアロモデルの「Systemsix」と軽量モデルの「Supersix」は新ロゴのスタイリッシュさを含めて業界の先端を走る高性能バイクとなっている。
またCannondaleは2021年にオランダのPon Holdings傘下に入り、本社もオランダに移転している。そのため「オランダのメーカー」と括るのが事実としては正しいが、マーケットの認識としては依然として「アメリカのブランド」となっている。
Cervélo – サーヴェロ(カナダ)
フランス語の“cervello(頭脳)”と、イタリア語の“vélo(自転車)”を組み合わせたブランド名。
新開(兄)の影響で、このバイクに乗って相手を仕留めるバキュンポーズをすると必ず自分が敗けるというジンクスが巷に広まっている。しかし実際はTTバイク開発からはじまったブランドだけに、流体力学に基づいて設計されているカーボンフレームで多くの実績を残している。
頂点を極めるクライミングバイク「R5」や最速のパフォーマンスを発揮するエアロロード「S5」に加え、既成概念を超えたオールロード「Caledonia-5」も展開することで、新しい顧客層を開拓している。
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マウンテンバイク
マウンテンバイク(MTB)は、山道や砂利道などの未舗装路を走るために開発された自転車です。オフロード(未舗装路)を走ることに特化しており、段差や急斜面が得意です。
GT(ジーティー)
フレーム製作の天才ゲーリー・ターナーとバイクショップオーナーのリチャードによる世界で最も有名なBMX界のパートナーシップから始まったGT。
BMXで培われた技術は今日マウンテンバイクにも受け継がれています。
本拠地アメリカでは大人から子供まで人気の高いブランドです。
MERIDA(メリダ)
MERIDA(メリダ)は自転車生産量が世界第2位に位置する台湾メーカーです。
先端技術に強く、ロボット溶接、ハイドロフォーミング加エなどを世界に先駆けて採用しました。
CENTURION(センチュリオン)やMIYATA(ミヤタ)などの大手ブランドのOEMを数多くこなし、世界でも屈指の技術力を保持しています。
MARIN(マリン)
MARIN(マリン)は設立から33年経った今でも、「デザイン性に優れ、軽量で、長く乗れるバイクを作る」というコンセプトのもと自転車を生産しているロードバイクメーカーです。
1台1台の性能を保つために、大量生産は行なっていません。
他の自転車ブランドに比べてカラーバリエーションが豊富で、毎年の流行色に合わせてカラーを出しています。
クロスバイク
クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイク(MTB)の性能を組み合わせたスポーツ自転車で、街乗りや通勤・通学、サイクリングなどに適しています。
Bianchi(ビアンキ)
「チェレステ」と呼ばれる、緑色に近い青色のブランドカラーが印象的です。
諸説ありますが、現地の職人がミラノの空の色を見て色を調合しているため、毎年微妙に違った色になると言われています。
GIOS(ジオス)
GIOS(ジオス)は現在もイタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランドです。
創業者のトルミーノ・ジオスが自転車競技のオリンピック選手だったことから、ロゴの上部にオリンピックの「五輪マーク」があります。
GIANT(ジャイアント)
品揃えの豊富さと値段帯の広さ、さらにレディースのブランドを展開するなど、気になる一台を見つけやすい条件が揃っています。
良くも悪くもデザインに尖りがないこともあり、世界中で広く受け入れられているメーカーです。
ファットバイク
ファットバイクとは、タイヤの太さが通常の自転車の約2倍以上ある自転車で、雪道や砂浜などのオフロード走行に適しています
Mongoose(マングース)
荒れたルートで威力を発揮するノブビータイヤを採用したファットバイク。木の根っこや岩場など、タフな路面で安定した走破性を実現します。シマノ製7速リアディレイラーとツイストシフターとの組み合わせにより、快適な走行をサポート。さらに、制動力に優れたデュアルディスクブレーキを搭載しており、濡れた路面でも安心して走行可能。
TRINX(トリンクス)
ブラック×レッドのツートンカラーとディンプル加工されたCNCアルミホイールが個性的なファットバイク。極太タイヤに加え、Wディスクブレーキ搭載で安定感抜群です。衝撃吸収サドルダンパーと、肉厚サドルでお尻が痛くなりにくいのもポイントです。フロントにクイックリリース機能付き。タイヤを外せるので、車での運搬もらくらくです。
LOG ADVENTURE(ログ アドベンチャー)
走る場所を選ばないタフな作りと、スタイリッシュなデザインで、さまざまなアウトドアシーンに寄り添う LOG ADVENTURE。
目的地まで向かう道のりも、充実した時間になるだろう。
キャンプの醍醐味といえば冒険。この先には、どんな景色が待っているのだろう?
オフロードでも快適に走れる自転車で、好奇心のままに突き進もう。
自転車比較まとめ
ロードバイクを所有してますがそろそろ乗り換えを考えており自転車についていろいろまとめたものを公開しました。
実際に買う前にはシェアバイクやレンタル自転車などで実物を見ることが大事です。
競輪もデータだけで予想するのではなく実際の自転車や路面の状況を見るのが大事なのと同じです(笑)
さすがに高級な自転車は変えないのでまた中古になりそうですが今度知人と競輪を久しぶりにやろうという話になっておりもしかしたらそこで大勝できれば選べる自転車の範囲が広がるかもしれません。